流石に観光地と言った感じで、大阪都心部の神社を巡った中では見られなかったタイプですね。
宇治川に架かる橋から参道となっているようです。
橋の欄干がやたらと低く、橋(端)を歩くのが怖く感じます。{汗}
参道は真ん中を歩いてはいけませんが、安全第一ですよ。
宇治川の流れは早いのです。
さてそんな橋を渡った先に見えるのが鳥居です。
実際は裏手から入ってしまったので、とりあえず表側にやってきた感じですね。
橋を渡るのもこの後の話です。
鳥居はなかなかがっちりしていて、神額は付いていませんでした。
社号標がこれだけ広い神社にも関わらず、左側にあるのは珍しい気がしますね。
大阪の神社は大きな所は大抵右側にありました。
観光地ですから看板もあり、かなりアピールが強い気がします。
神社の印象は、とにかく年季が入っているといった感じだったでしょうか。
大阪の神社と違って、少しガランとした雰囲気もあります。
そして神社と言うよりは、町の一部のような感じもします。
おそらく昔はもっと一体化していたんだろうなと思えますね。
京都の神社が見れて良かったです。
この後更に変わった神社を見ますが、それは数日後に紹介する予定です。{笑}