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2024年2月29日木曜日

【AI神社参拝】今日は『御幕』を描いてもらいましょう!これは多分難しいかと思う‥‥

今日は『御幕』を描いてもらいます。

神社の社殿などに付いている幕の総称ですね。

色々な種類がありますが、詳しくは神社施設名称用語辞典の方でご確認ください。

それでは今日もAIさんよろしくお願いします。

まずは単純に『御幕』を描いてもらいました。





ただの幕ですねw
御幕と言えば大抵神社にあるものなのですが、まあ間違いではないでしょう。
画像でググれば大抵神社のが出てくるんですけれどね。
御がついているので豪華な幕と判断されているのでしょうか。
でも、追加項目に『日本』とあるのですから、せめて日本風であれば良かったと思います。
追加項目ってのは、AIで描いてもらう際、AIが勝手に表示してくる追加条件みたいな奴ですよ。
AIも分かっているのに書いてくれないのは何故でしょうか。
では続いていつも通り『日本の神社にある御幕』を描いてもらいました。





垂れ幕というか、御旗のようなものが出てきましたね。
これは流石に違う気がします。
神社の方、御幕はこれであってますか?{苦笑}
私はこういうのは神社で見た記憶がありません。
錦の御旗はありますけれどね。
もう少ししっかりと伝えないと駄目かもです。
今度は『日本の神社の拝殿にある神紋の描かれた御幕』としました。





神紋も分からないでしょうからそれは良いとしても、完全にカーテンですね。
3枚目のが割と惜しいですが、二重になっていていらない物まであります。
上に付いているやつだけでいいんですよ。
それでもここまで豪華なのはおそらく見た事がないです。
だいたい日本の神社ってのは質素に作られているものです。
欧米感覚だとこういうのがいいのでしょうか。
ちょっと心の落ち着きが得られない気がします。
流石にこのままでは終われないと、最後泣きの1回を追加です。
今度は『日本の神社にある神社幕』を描いてもらいました。
もう御幕という総称が駄目だと判断しました。
神社幕でもほぼ総称なんですけれどね。





これが限界ですか。
2枚目は惜しいですが、内側にまた要らないものがありました。
しかし何故こうもド派手なのでしょう。
日本らしさがありませんね。

そんな訳で今日は御幕を描いてもらいましたが、やはり海外製AIでは無理がありそうです。

日本製AIを日本人が自由に使えるようになればいいなと思います。

2024年2月28日水曜日

【AI神社参拝】今日は御神木を描いてもらいます!流石にこれは簡単すぎるかな?w

今日は御神木を描いてもらいます。

神様が降りて来る依代であったり、神として崇められる木の事ですね。

大抵は樹齢の長い大きな木となります。

流石にこれは簡単すぎるかな?

ぶっちゃけただの大きな木でもオッケーな訳ですしね。

できれば注連縄とかあれば完璧ですが、果たして‥‥





これだと宮彫りですかね。
そうだとしてもなかなかなさそうです。
ただ狐を彫っただけというか。
犬かもしれませんが、こういうのが出て来る所を見ると、海外での神社の認識は『稲荷系神社』なのかもしれません。
何にしても全く違うものが出てきました。
AIは検索エンジンなんかと連動した方が良いのではないでしょうか。
次は『日本の神社で神として崇められる御神木』を描いてもらいました。
これだけ書けば分かってくれるかな?





4枚目はちょっと意味が分かりませんw
2枚目は結構いい感じですね。
注連縄はありませんが、御神木であろうとは予想できます。
でも根が地上まで出ている感じにするのは何故だろう。
此処までの木は滅多に見る事はないのではないでしょうか。
かなりいい感じになってきたので、最後は『日本の神社にある御神木と云われ神として崇められる大きな木』を描いてもらいました。
御神木とは大きな木であると伝えれば分かってくれるでしょう。





2枚目はちょっと怖いですが、概ねあっている気がします。
ちゃんと祀られていますしね。
今までで一番正解に近い絵が出て来たのではないでしょうか。
注連縄が有れば完璧でしたが、こういう感じで祀られている神社も多くあったかと思います。
しかし大きすぎるし根か何かがウニョウニョしているし、普通の木は描けなかったのでしょうかね。
期待していたモノとは少し違いました。

今日ので少し分かりましたが、最後は分かりやすいものにした方が良いようです。

『御神木』ではなく『御神木と呼ばれる大きな木』みたいな感じですね。

次回はもっと完璧な絵を描いてもらいましょう!

2024年2月27日火曜日

【AI神社参拝】今日は遥拝所を描いてもらいました!遠く離れた天照大神に思いを届けます~

今日は遥拝所を描いてもらいます。

遥拝所とは、遠く離れた神様を拝む為の場所ですね。

基本的には神宮におられる天照大神を拝む為の場所となっています。

穴の開いた大きな石が置かれている所が多いですが、色々な形があるので一概には言えません。

ただ遥かを望めるような形になっている所が多いですね。

そして必ず伊勢神宮の方向を向いています。

では描いてもらいましょう。





単純に遥拝所を描いてもらったらこんな感じになりました。
なんで旗が連なっているのでしょうか。{苦笑}
私が知らないだけで、これが遥拝って事なんですかね。
知らなかったら申し訳ありません。
でも中に仏像が描かれていたりと、ちょっと違いう気がしますね。
それに普通の社や祠に見えます。
これでは遥拝とは言えない気がしますね。
では次に『日本の神社にある天照皇大神を拝む為の遥拝所』を描いてもらいました。





だから、これだと此処に神様が降臨してしまうと言いますか‥‥
神仏習合時代があったとはいえ、今は別々のものですよ。
仏像は駄目でしょw
それに遥拝になっていません。
一回目よりも遠のいた気がしますね。
もう一度だけチャレンジしてみますか。
今度は『日本の神社にある遠く離れた伊勢神宮におられる天照皇大神を拝む為の遥拝所』を描いてもらいました。





多少マシにはなりましたが、ちょっとゴチャゴチャしすぎです。
日本の神社らしくはありません。
雅さが感じられないのです。
一番近いのは3枚目でしょうか。
門になっているので、その前に賽銭箱でもあればそれらしかったかもです。
まあでもこういう遥拝所なら多分ありそうです。

今回のは少し難しかったですかね。

日本人でもおそらく7割くらいの人は知らないのではないでしょうか。

遥拝所ではなく、普通に天照皇大神が祀られていたりしますしね。

大阪天満宮もそうですから。

AI神社参拝はまだまだ上手くは行かないようです。

2024年2月26日月曜日

【AI神社参拝】今日は本坪鈴と鈴緒からなる社頭の鈴を描いてもらいましたwさて‥‥

今日は、神社で参拝する時に振る『呼び鈴』或いは『社頭の鈴』を描いてもらう事にします。

神様を呼ぶ為、或いは心を静め清める為に振る鈴ですね。

無い神社もありますが、多くの神社で見かける事ができると思います。

日本人なら神社の鈴と言えばすぐに想像できるでしょう。

ただし外国人AIが何処まで描けるかは難しそうですね。

まずは分かりやすく、『鈴と鈴緒でできた呼び鈴を描いて』としました。





割といい線いってるんじゃないでしょうか。
確かに呼び鈴ですね。
ただ呼び鈴に鈴緒を無理やり付けた感は否めませんがw
これは今回結構やってくれるかもしれません。
では『日本の神社で参拝の時に振る鈴と鈴緒でできた呼び鈴を描いて』としてみましょう。
呼び鈴は合っているので、これに神社が加われば大丈夫でしょう!





惜しいw
でも全然違う!
一応鈴に鈴緒が付いているヤツもあるけれど、鈴の種類が違うし数が多すぎるのです。
付いている場所も違いますね。
その辺りのポイントを踏まえて、今度は‥‥
『日本の神社で参拝する時に振る本坪鈴と鈴緒でできた社頭の鈴を描いて』としてみました。
社頭の呼び鈴、にした方が良かったかなぁ‥‥





呼び鈴じゃなくなった途端、鈴緒が上に付くパターンになるのか。
そして『本坪鈴』を理解してくれていません。
AIはやはりまだまだです。
日本を理解してくれてはいません。
おそらく外国人の日本に対する認識なんてこんなものなのでしょう。
共生世界?
無理無理w
こちらが相手を理解しようとしても、向こうはちっともこっちを理解してくれていないようです。
尤も、我々もキリスト教を理解はしていませんけれどね。
でも教会のベルくらいは想像できますよね。
何にしても、まだまだ時間がかかりそうです。
最後にもう一度だけ‥‥
『日本の神社の拝殿前で参拝する時に振る本坪鈴と鈴緒でできた社頭の呼び鈴を描いて』としてみました。




だいぶ惜しい感じになってきましたが、これが限界かもですね。

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