23日にはギャルみこし、そして25日には締めの花火大会がありました。
そういった特定のものに参加したり見に入ったりするのもいいですが、祭りの日はとりあえず神社に行く事をオススメしたいです。
理由は、普段見られないものが見られるからです。
写真は御錦蓋というそうですが、こんなのは初めて見ましたよ。
御錦蓋とは神具の錦の蓋(かさ)の事だそうで、それを乗せるのが御錦蓋講船だとか。
つまり、神様を船で渡す際、この神具が使われると考えていいんですかね。
船に限らず、御御霊が他に移る時に必要な神具だと公式サイトには書いてありました。
この日は、他にも地車や豪華な御神輿など、普段見られないものが色々と見られました。
写真は、写真サイトの方でより大きな画像をアップして紹介しますので、しばらくお待ちください。
おそらく1週間以内にはアップできると思います。
それにしても、まだまだ知らないものが沢山ありそうです。
私は、ある程度分かってくるとそれで満足してしまう所がありますが、神社に関してはまだまだ楽しいのはこれからって感じですね。