昨日は体調がすぐれず、ブログ更新しませんでした。{汗}
とはいえネタもないので、そうでなくても更新しない日は増えるでしょう。
今日は書きます。
今まで散々言っていますが、神社は歴史を残す所であります。
日本の二千年の歴史が神社には残されているのです。
その中でも戦争に関するものは結構多いです。
特に日露戦争に関する石碑が多いのは以前ご紹介しました。
今回は、大東亜戦争について残されているものをご紹介したいと思います。
これは大阪梅田にある露天神社の注連柱です。
そこに銃弾痕が残されていました。
米軍グラマン戦闘機による攻撃があったのだそうです。
これを見て思うのは、明らかに人を殺す為に、『一般市民を殺す為』に撃たれたということです。
アメリカがどれだけ酷い国際法違反をしていたかが分かりますね。
日本は国際法を守って負けました。
負けはしましたが魂は穢さなかったのです。
それが良いか悪いかは別にして、日本とはそういう国民が造った国なんですね。
日本にとって、或いは地域にとって大切な事は神社に残されています。
もしも何かの時に真実が知りたいと思ったら、一度神社を見て回ると良いかもしれませんよ。