今日は御神木を描いてもらいます。
神様が降りて来る依代であったり、神として崇められる木の事ですね。
大抵は樹齢の長い大きな木となります。
流石にこれは簡単すぎるかな?
ぶっちゃけただの大きな木でもオッケーな訳ですしね。
できれば注連縄とかあれば完璧ですが、果たして‥‥
これだと宮彫りですかね。
そうだとしてもなかなかなさそうです。
ただ狐を彫っただけというか。
犬かもしれませんが、こういうのが出て来る所を見ると、海外での神社の認識は『稲荷系神社』なのかもしれません。
何にしても全く違うものが出てきました。
AIは検索エンジンなんかと連動した方が良いのではないでしょうか。
次は『日本の神社で神として崇められる御神木』を描いてもらいました。
これだけ書けば分かってくれるかな?
4枚目はちょっと意味が分かりませんw
2枚目は結構いい感じですね。
注連縄はありませんが、御神木であろうとは予想できます。
でも根が地上まで出ている感じにするのは何故だろう。
此処までの木は滅多に見る事はないのではないでしょうか。
かなりいい感じになってきたので、最後は『日本の神社にある御神木と云われ神として崇められる大きな木』を描いてもらいました。
御神木とは大きな木であると伝えれば分かってくれるでしょう。
ちゃんと祀られていますしね。
今までで一番正解に近い絵が出て来たのではないでしょうか。
注連縄が有れば完璧でしたが、こういう感じで祀られている神社も多くあったかと思います。
しかし大きすぎるし根か何かがウニョウニョしているし、普通の木は描けなかったのでしょうかね。
期待していたモノとは少し違いました。
今日ので少し分かりましたが、最後は分かりやすいものにした方が良いようです。
『御神木』ではなく『御神木と呼ばれる大きな木』みたいな感じですね。
次回はもっと完璧な絵を描いてもらいましょう!