神社ブログ、前々から言っていますがネタ不足です。{苦笑}
だから今日は先日のブログで言っていたアレの写真を一枚だけです。
チョッピリだけ変わった百度石の紹介
紹介しましたよね。
そこで、もうすぐ一番珍しいのではないかと思う百度石を~なんて話をしました。
アップしますが、思ったほどでは無かった感じです。
六角形の百度石です。
画像検索すると数点見つかりました。{汗}
画像検索で見つかるという事は、そこそこの数はありそうですね。
円柱よりも数は少なそうですが。
さてこれだけで話が終わると寂しいので、こういった石柱はどうやって作られているのだろうかと調べてみました。
石碑なんかは古くからあるわけですし、石灯籠も有ります。
今のような道具が無かった時代はどうやって作っていたのでしょうか。
勾玉は何ヶ月だったか何年だったかは覚えていませんが、とにかくあの形になるまで砥石か何かで削っていたって話を聞いた事があります。
もしもこれだけ大きく綺麗な百度石を作ろうと思ったら、相当な時間と労力が必要だった事でしょう。
まあ結局分かりませんでした。{汗}
最後の仕上げとかは砂をこすりつけたりしていたのでしょうかね。
昔からこのような六角柱の百度石があったとは思えませんけれど、狛犬なんかは900年くらい前には石造りのものがあったわけで、本当にどうやって造っていたのか気になります。