先日24日、大阪天満宮の鎮花祭を見に行ってまいりました。
春はどこかのお祭りに行っておくべきだと思い、調べて見つかったのがこちらでした。
普段からそこそこ参拝者のいる大阪天満宮ですが、平日という事もあってかそんなに人はいませんでした。
とは言え、他の神社と比べれば多いと思います。
まず到着したのが12時を回っていました。
それからしばらくして三味線でしょうか。
拝殿前に設置された舞台で弾いておられました。
人の出はこれくらいです。
平日という事を考えれば多いのでしょうね。
三味線の後は兜鯛という祭りの儀式が始まりました。
鯛をさばいて神様に奉納するようです。
このような形になり、このあと膳にのせて拝殿内へと運ばれて行きました。
素直な感想を言えば退屈でした。{笑}
どうしても祭りと言えばドンチャン騒ぎを思い浮かべてしまいますから、そうではない祭りは祭りという感覚に当てはまりません。
でも本来は神様に感謝し、喜んでいただくのが祭りです。
私には感謝の気持ちが足りないから退屈だと感じたのでしょうね。{汗}
それに春の祭りは感謝と言うよりは祈願の方が強いのでしょうか。
今年も良き年であるように願う時期ですからね。
何にしても今年が良き年でありますようにお願いします。
秋まで無事過ごせたら、今度は感謝の気持ちを持ってまた伺いたいと思います。