日曜日です。
色々忙しい中、ネタを探す時間がございませんので、今日は一枚の写真だけです。{苦笑}
写真が一枚なのは本当ですが、それだけでは終わりませんよ‥‥
多分‥‥ 紹介する写真はこちらです。
これは某生國魂神社の境内神社である稲荷神社でございます。
この写真、じっくり見てください。
なんと後ろに猫がいるではありませんか!
実は先ほど気が付きました。{苦笑}
神社って結構猫がいますよね。
その理由は単純に住みよい場所だからだとは思いますが、私は実は神様が降りてきてるのではないかと思う事もあります。
豊國神社で猫を見たら、『秀吉か?!』なんて思いますから。
あの視線からは間違いなく秀吉が感じ取れます。
どうでもいい話ですけれどね。{笑}
それで今日の話ですが、特に神社と関係が無い気もしますが、木を切った時に黒く焼かれているのは何故かという事を調べたいと思います。
まだ調べていないので、話が広がらなければ結局猫の話で終わりです。
軽く調べました。
まず、切り口に何らかの処置をするのは、腐敗したり病気になるのを防ぐ為のようですね。
殺菌し、耐久性を上げ、乾燥を防ぐのだぞうです。
木も切ったら、人間と同様に傷口をふさごうとします。
ですがそれが行われる前に、細菌にやられたり、乾燥してボロボロになったりするのです。
だから何かしら被せられたり塗られたりするわけです。
写真のは黒く塗られている感じですね。
いずれにせよ、神社に限らずこういう処置は行われているようです。
その中で『焼く』という対応をしている所もあるように思います。
おそらく神社写真を全部見ていけばみつかると思いますが、これには意味があるのでしょうか。
色々調べると、『墨汁を塗る』という対応がありました。
焼くのはこれと同じ効果が期待できますね。
炭素で覆うという事です。
しかも生け花などで見られるように、バクテリアの繁殖を防ぐなんて効果もあるのかもしれません。
これはどうやら神社だけのものではなさそうです。
ただこういう対処は、しっかりと神社に残されているという事は覚えておきたいですね。
何かあった時に訊ねる事もできますから。
はい、特に神社と関係がない話を、無理やり神社に持っていきました。{笑}
今日は時間も無いしネタもないので、こんな感じで終わらせていただきます。